よくあるご質問
お申し込み・お支払いについて
MYページの会員登録が出来ない。仮登録後の自動返信のメールがこないのですが。
セキュリティの関係で、自動返信のメールが迷惑メールフォルダに入ってしまう場合がございます。
自動返信のメールが届かない場合は迷惑フォルダもご確認ください。
お問い合わせメールを送ったのですが、返信メールが届きません。
当日16時までに送っていただいたメールについては、当日に返信しております。16時以降に送られたメールについては、次営業日に返信いたします。
メールを送ってから、2日経過しても返信が無い場合は、下記のことが考えられます。
①お客様のメールが当社に届いていない。
②当社からの返信メールがお客様に届かない。
お手数ですが、お電話でメールへの返信が無いことをお伝えいただきますようお願いいたします。
Web入稿の際、印刷発注書が必要でしょうか？
マイページからのお申し込み内容が印刷発注書になりますので、別途、印刷発注書をお送りいただく必要はありません。
予約をする必要がありますか?
マイページからお申込みいただくことによって予約となります。イベント間近の入稿予定は、早期に予約枠が埋まってしまうことがありますので、できるだけ早めにお申込みいただきますようお願いいたします。
1タイトルにつき一つのお申込みをお願いいたします。同じタイトルの本を、複数の入稿日で予約なさらないでください。
入稿予定が変更になったり、キャンセルされる場合は、可能な限り早めに「会話機能」にてお知らせください。
支払はいつまでに行えばいいですか？
マイページから、お見積もり・ご予約をされただけでは、料金は発生いたしません。
最初に原稿をデータ送信をしていただいた時点で、ご発注をしていただいたことになります。
ご入金は、ご発注後にしていただくようお願いしております。
データ送信後、出来るだけ速やかにクレジット決済をしていただくか、金融機関からお振込みいただきますようお願いいたします。
イベント会場への搬入希望ですが、入稿時点でまだスペースNo.がわかりません。
会場ホール名とスペースNoへは、「未定」として申し込んでください。スペースNoなどが判明されましたら、マイページから当該注文の「会話機能」を使ってご連絡いただきますようお願いいたします。
本文のページ数を変更する可能性があります。この場合、申し込みと印刷代はどのようになりますか？
本文ページ数を変更する可能性がある場合は、おおよその目安のページ数でお申込みください。実際に本文原稿をご入稿された時点で、申し込み内容を変更し、料金の計算をやり直します。
ご入金いただいた印刷代金が、申し込み時よりも多い場合は返金させていただきます。印刷代金が、不足する場合は追加のクレジット決済またはご入金をお願いいたします。
「再版」をしたいのだけど。
弊社で「再版」をされる場合は、マイページから「新規のお申込」と「原稿のご入稿」をお願いしております。
ご面倒でも、新規のお申込みをお願いいたします。
イベントの一日前までに自宅で本を受け取りたい。
マイページから、受け取り希望される日を納品日としてお申込みください。自動で締切日が表示されますので、締切日を守って、ご発注いただきますようお願いいたします。
他の人のメンバーズポイントは使えますか？
メンバーズポイントは、ご本人のみ有効です。他の人のものと合算することはできません。
本文入稿が締切に間に合わないので表紙を預かっていただけますか？
表紙については、最長3年間お預りをさせて頂いております。
3年以上本文の入稿が無い場合は、「表紙のみの印刷」に変更させていただき、印刷済みの表紙については、「会話機能」でお知らせしてから、弊社で廃棄処分いたします。
納期を延長した場合、時間が経つほど、本文を入稿される方が少なくなります。無理のない入稿スケジュールでご入稿いただきますようお願いいたします。
データ作成、入稿方法について
他社のテンプレートを使用した原稿で入稿しても良いでしょうか？
他社様のテンプレートでご入稿いただけます。
その際仕上げ内に不要なガイド線や実線・諸注意等のテキストが含まれていないかご確認ください。
表紙を作るにあたり、トム出版のテンプレートを使わせて頂きたいと思っているのですが、テンプレートの背表紙が3mmからしかありません。背幅が1.2mmの場合、テンプレートはありますか？
3ミリのテンプレートをお使いください。中心から長さを測って、画像を作成してください。
他社印刷の表紙を持ち込みで製本できますか？
他社印刷の表紙を持ち込んで製本できます。
他社印刷の表紙ですが、上下左右の４辺にぬり足しを３ｍｍ以上付けたままで、お持ち込みください。
予備の枚数は、予定部数の５～10％の枚数をご用意ください。
表紙はデータ、本文はアナログでの入稿というのはよろしいでしょうか？
はい、大丈夫です。
小説と漫画混在の原稿で漫画部分はPSDデータ、小説部分はPDFデータでの入稿は可能でしょうか？
混在していても問題ありません。
ただし、ファイル名やノンブルは、全てのページを通したものを付けてください。
本文の見開きページをそのまま入稿しても良いでしょうか？
本文原稿は、2ページを1枚の見開きファイルにしたデータは受付できません。
必ず１ページにつき、１つのファイルを作成してください。
ノンブル（ページ番号）をつけたくないのですが？
弊社では、お客様が原稿に付けられたノンブル（ページ番号）を頼りに作業いたします。
必ず全ページに通しのノンブルを、6ポイント以上の大きさで振った原稿をご入稿下さい。ノンブルの振られていない原稿は原則としてお受けしておりません。また、弊社でノンブルを入れる作業は承っておりません。
ノンブルが無い場合、乱丁・落丁の恐れがございます。ノンブルの無い原稿で乱丁・落丁が生じた場合は、補償対応は出来かねますので予めご了承下さい。
ノンブルを表示させたく無いページは、ノド側（本を綴じる側）の仕上がり線から3mm以内の場所へ隠しノンブルを付けて下さい。
入稿の時に入力する原稿の詳細タブで、OSや保存形式に、自分が使っているものがありません。
仮のものとして、タブの一番上にある選択肢を選んでご入稿いただきますようお願いいたします。
COMIC STUDIOにてトンボありで本文原稿を作っていますが、TIFFで書き出しの際出力範囲は何を選べばいいのでしょうか？
①ページ全体
②トンボの裁ち落としまで
③トンボの内側まで
①ページ全体
②トンボの裁ち落としまで
のどちらかでご入稿ください。
2色刷りのデータ作成方法について教えてください。
2色刷りのデータはレイヤーで分けないで、それぞれの色ごとにデータを作成し、保存してご入稿ください。たとえば、03sumi.pdf、03pink.pdfのように作成をお願いいたします。
クリップスタジオを利用してデータ作成をすると「TIFF」で保存するようにとのことですが、理由を教えてください。
クリップスタジオで作ったデータをPSDで保存されますと、画像の統合がされない現象が確認されています。
最新バージョンのクリップスタジオは、その不具合が解消されているということを聞いていますが、全てのクリップスタジオ利用者の方が最新バージョンにされているとは限らないので、一律TIFFでの推奨をしております。
画像の統合がされないと、データ量が大きくなってアップロードやダウンロードに非常に時間がかかったり、場合によっては送れないことや、その他の不具合が起きることがあります。
原稿データのアップロードができない、もしくは時間がかかるのですが。
考えられる原因について列記します。
原因① パソコンやネットワーク環境に問題がある場合
複数のアプリを開いていてパソコンに負荷がかかっていませんか。一度、全てのアプリを終了して、パソコンの再起動を行ってください。
ブラウザを「Google Chrome」、もしくは「Safari」に変えてみてください。「Internet Explorer」をご利用の方は、バージョン11でご使用ください。
無線LAN通信を利用されている場合や、回線に通信制限がかかっている場合などは、時間がかかることがあります。
原因② 原稿データに問題がある場合
「’」などの記号やひらがな・カタカナをファイル名やフォルダ名に使用していませんか。半角英数小文字だけで6文字以内の名前に変更してください。
レイヤーが残ったままになっていませんか。「画像の統合」を行ってください。
1色刷りをする本文原稿が、「RGBカラーモード」になっていませんか。「モノクロ二値」か「グレースケール」に変更してください。
zip圧縮してもデータ量が多い（300MBを超える）場合は、分割してお送りください。
原因③ 原因不明で送信が出来ない場合
原因が不明でご入稿が完了しない場合は、誠に申し訳ございませんが「ギガファイル便」や「ファイヤーストレージ」などのオンラインストレージサービスを利用してください。ダウンロード用のアドレスは、「会話機能」からご連絡いただきますようお願いいたします。
クリップスタジオを使用してのデータ作成について、操作方法を教えてほしい。
ソフトの操作方法については、弊社ではご相談には応じられません。
使われているソフトの開発会社のカスタマーセンターにお問い合わせいただくか、専門書でご研究いただきますようお願いいたします。
「モアレ」が起きないようにするには、どうしたらいいでしょうか?
モアレについて
【モアレが発生する原因について】
「モアレ」は、トーンに使用している網点の「形」が隣合せで異なることで発生します。
【確認方法】
網点を拡大してみてください。隣り合わせで「形」が違うとモアレになります。
【モアレ対策】
①点の形が揃ったトーンを購入して貼る
②トーンの重ね貼りをしない。
③グレースケールで作成・保存する。網点（トーン）を使わない。
AMスクリーニング(製版)とFMスクリーニング(製版)の違いを教えてください。
【AMスクリーニング】
規則的に並んだ網点の集まりで濃度の表現をします。
網点がたくさん集まれば濃くなります、網点が少なくなれば薄くなります。
網点に「角度」というものがあり、原稿の網点角度と出力機の網点角度が異なると「モアレ」が発生し易くなります。
弊社のAMスクリーニングは、表紙が300線、本文が175線です。
【FMスクリーン】
非常に微細な網点により表現をします。弊社のFMスクリーンは、20μです。
AMスクリーンのように規則的でなく、角度も無いためモアレの発生を避けることができます。
解像度は、AMスクリーン400線相当になり、細部の表現が可能です。
FMスクリーンの特徴（AMスクリーンとの比較）
・モアレが少ない。
・トーンジャンプが少ない。グラデーションがなめらか。
・解像度が高い。細部の表現がきれい。
・カラーが濁らない。
・解像度が高いので、つるつるした用紙でないと品質が落ちる。
・なめらかではあるが、少しもやっとした印象を受ける。
弊社では、データを拝見して、AM製版が向いているか、FM製版が向いているかを判断して製版していますが、AMがいいとかFMがいいとかのご希望がありましたら、備考欄にご記入ください。
モノクロ二値とグレースケールの混在原稿を入稿しても大丈夫でしょうか?
「グレースケール」と「モノクロ二値」が混在していても問題なく印刷することができます。
ご希望がございましたら、グレースケールで印刷するか、モノクロ二値で印刷するかのご希望をお申し込み時に「備考欄」にご記入ください。
弊社では、「網点のつぶれ」と「モアレ回避」の為、製版方法で「FMスクリーン」と「AMスクリーン」の2種類を使い分けるようにしております。
【「グレースケール」モードで網点を使った原稿】をお作りになるとアンチエイリアスがかかったり、網点が不揃いの原稿になって、モアレが起きる可能性が高くなります。
【「グレースケール」モードで網点を使った原稿】を「AMスクリーン」で印刷した場合
は、「モアレ」が発生し易いです。しかしながら、これは印刷をしてみないと分からない場合が多いです。
弊社では、「モアレ」の発生をできるだけ回避する為、【「グレースケール」モードで網点（トーン）を使った原稿】については「FMスクリーン」を使って印刷することにしております。 ただ、「グレースケール」モードの原稿を「FMスクリーン」を使って印刷すると、グレーの部分や網点（トーン）の目の細かい部分がつぶれる場合がございますので、あえて少々の「モアレ」には目を瞑って「AMスクリーン」での印刷を希望される方もいらっしゃいます。
「グレースケール」モードの原稿を「AMスクリーン」を使って印刷すると、「網点（トーン）のつぶれ」が少なく、グレー部分も「もやっ」とした感じが無くスッキリと印刷されます。 上記のことから、「グレースケール」と「モノクロ二値」が混在する場合は、「モアレ防止を重視」か「アミ点がつぶれないのを重視」かを備考欄に書いていただきますと助かります。
Photoshop Elementsでの入稿はできますか。
できます。
対応しているフォントについて教えてください。
トム出版ではDFフォントの他は一切ご用意しておりません。アウトライン化してご入稿いただきますようお願いします。
Wordで作成したデータを入稿することはできますか。
Wordデータそのものは、パソコンの環境の違いで「レイアウト崩れ」や「文字化け」が起こりますので、受付できません。
ご使用されているお客様のパソコンで、「PDF」データに変換してから、「PDF」データをご入稿ください。
フリーソフトでのPDF変換は、不具合が起き易いので、ご使用にならないでください。
※WordなどOffice系アプリケーションで「PDFMaker」を用いて出力したPDFや、Mac OS XのOSの機能「Quartz」でプリントアウトダイアログから出力されるPDFデータは、印刷用のデータとして使用すると画像が無くなったり、真っ黒な画像になったりしますので、ご了承ください。その場合のクレームには対応できません。
→Word(ワード)で入稿の方法
入稿の説明に、 「ペーシものを作成される場合は、必ず１ページにつき１ファイルを作成してください。」 とあるのですが、 InDesignCS6で作成した100ページ前後ので一つのpdfファイルは受け付けてもらえませんか？
必ず１ページにつき１ファイルを作成としていますのは、たとえば見開き2ページをつなぎ合わせて1ページにされたりしないようにという意味です。PDFでのご入稿の場合、1ページずつが連続しているものですので、1つのPDFファイルでかまいません。
圧縮は必ずしなければいけませんか。
ネット(Web)でデータを送信される場合は、圧縮していないとデータが壊れるか、送れないことがあります。必ず圧縮して送信してください。圧縮ソフトはzipを推奨します。
データ原稿のサイズは原寸ですか？
はい。原寸ですが、周囲3ミリの塗り足しを必ずつけてください。
例えばA5の「本文」の場合、出来上がりサイズは148×210ミリですが、塗足しを含めて154×216ミリで作成してください。
他のサイズも同様です。
本文の原稿をアナログとデータの混在で入稿してもいいでしょうか。
アナログとデータの混在は可能です。
アナログ紙原稿のページについて、アナログ原稿分解料が１ページ5,500円かかります。また、追加納期として2日いただくようになります。
変形サイズの本の原稿作成について教えてください。
規格サイズ（A4,B5,A5,B6,A6,新書）以外の大きさの本を作る場合の作成方法をお知らせします。
原稿は、表紙も本文も共に、通常のサイズ原稿の下に合わせて作成してください。原稿の中心や上に偏って作成しないでください。
【1つだけ本を作る場合（余分は捨てる場合）】
テンプレートを使用される場合は、仕上がりサイズが入るテンプレート（例：148mm×148mmの本の場合、A5サイズ）をご利用いただき、縦を短くする場合は、テンプレートの下に合わせて作成し、下から148㎜を断裁するよう両脇にトンボを入れておいてください。横を短くする本はノド側を揃えて「〇ミリのところで断裁」として、断裁位置の上下にトンボを入れて作成してください。
【上下2種類の本を作る場合】
本を綺麗に仕上げるため、2回断裁するための裁ち落とし分が必要です。1回目断裁は下から○ミリ、2回目断裁は下から○ミリと指定して、出来上がり線から3ミリ外側の断裁位置にトンボを書いてください。
裁ち落とし部分は5mm以上とってください。
色や線はどのくらいまで再現されますか。
推奨の線数以外でトーンを作成した場合、考えていた通りの仕上がりになる保証はありません。
細い線は、グレースケールまたはモノクロ2階調の原稿で、拡大したときに１ドットしかない部分は印刷にでないことがあります。
カラー原稿は、印刷方法や再現する色によって異なりますが、5～10％程度まで可能です。
原稿サイズの縮小または拡大は、トム出版でしていただけるのでしょうか。
原稿は、原則原寸サイズで作成してください。
弊社において、原稿サイズ縮小または拡大作業をすることはできますが、お客様の同意を得た場合のみ行います。
原稿サイズを縮小または拡大すると、モアレが発生する可能性があります。
弊社において、縮小または拡大作業をしたことにより、モアレが発生しても補償の対象とはなりませんことをご了承のうえ、ご指示ください。
その他のご質問
トム出版のマニュアル等資料が欲しいのですが、どうすればいいのでしょうか？
「資料請求フォーム」からご請求くださいませ。
資料は、お申込みいただいた日の翌営業日には、日本郵便のスマートレターでお送りします。
お手元への到着については、ご請求者様の郵便受けに、お申込みの翌営業日からおおよそ1週間程度で届くと思います。1週間以上経っても届かない場合は、電話またはEメールでご連絡ください。
納品された本が、発注内容と違っていた時など、どのようにしたらいいでしょうか？
当社では、誠心誠意間違いのないよう、常に品質のよいものをお客様へお届けするよう努力していますが、それでも万が一、お客様の意に添わないものができている場合もございます。
その場合は、お電話（0847-44-6789）、もしくはマイページの「会話機能」でトム出版までご連絡いただきますようお願いいたします。
お申し出の内容を検討のうえ、誠意をもって対処させていただきます。
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